昼のバッスルドレス(1870年代)
腰の後ろにボリュームを持たせたデザイン。
ウエストを細く締め上げて着用する。
ボーンの入ったバッスルパニエでラインを作った。18世紀、マリー・アントワネットの時代に流行したローブ・ア・ラ・ポロネーズに着想を得てスカートを内部でたくしあげて着たり、伸ばして着たりが可能。
バッスルパニエのボリュームは流行によってさまざまな大きさに変化した。
昼のドレスは肌が極力見えないように襟まで詰まったデザインが主流。日傘は必須アイテム。
明治時代、日本でも着用された。
日本で着用されたものは横浜の商社が手がけたイギリス製のものが多い。
主な関連項目
エリザベート(オーストリア皇后)
鹿鳴館
ヴィクトリア調
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